業界を盛り上げる⑥実況・解説


実況・解説

 実況・解説はプレイヤーや観客を盛り上げてくれます。会場では、マイクを使った実況で、観客を盛り上げ、プレイヤーの闘志をも高めてくれます。配信では、会場の熱気が伝わりにくい中、実況が代わりに熱気を伝えてくれます。解説は普通にはわからないであろう細かいうまい部分や試合の流れなど伝えます、実況の補佐みたいな役割です。

なぜ必要か

 プレイヤーと比べて見劣りしがちな実況・解説ですが、配信及び会場での盛り上げにおける重要度は非常に高いです。海外の実況(D1やEEなど)はよくわからないけど盛り上がる、みたいな経験がある人も少なからずいるんじゃないでしょうか。配信の前で会場の熱気を伝えられるのは観客と選手と、そして実況です。実況・解説が重要な理由をつらつらつらと書いていきます。

会場が盛り上がる

 大会やイベント会場でマイクを使った実況を聞いたことがあると思います。海外では観客自信が勝手に盛り上がるので会場のマイクを使う必要はないと思いますが、日本の観客は静かです。日本の観客を盛り上げるにはイベントが団体戦でもない限り、マイクを使った実況が必要だと僕は思います。

配信が充実する

 ゲームの画面と音声だけ映ってる配信って見ててもおもしろくないですよね。実況や解説がいることで視聴者に楽しんでもらえます。予選中や昼休みなんかは実況がずっと座って盛り上げる必要はないと思いますが、解説が座ってキャラの話やプレイヤーの話をすることでより楽しんでもらえるのではないかと思います。大会のクライマックスでは一般層の視聴も増えると思うので、細かい解説はほぼほぼいらず、おおざっぱな状況やプレイヤーの心理を解説できたらいいと思います。

動画を見返したときに気持ちいい

 これはどっかの放送でふ〜どさんが言ってたことなんですけど、自分が配信台に呼ばれて試合をしたとします。配信台の試合は後で見返すと思います。そのときに実況・解説が自分の意図してることを的確に伝えてくれたり、自分がやろうとしてないことですらいいように伝えてくれると気持よくなれます。

実況・解説が抱える問題

 大会やイベントで必要とされているものの、実況・解説(配信も含まれる)は後回しにされがちです。

人手不足

 圧倒的に人が足りてません。イベントスタッフの人数もそうですが、配信席に座ろうとする人がまったくいません。現状配信席に座っている人は実況・解説専門の人かトッププレイヤーかのどちらかです。トッププレイヤーは大会で勝ち残ることも多いので更に人手不足になりがちです。ある程度知識が要求される実況・解説ですが、若手のプレイヤー育成同様に喋れる人の育成も必要だなと思います。なのでやる気のある人やってみたい人はぜひ配信席に来てください。特に予選中や昼休みなんかは喋る練習するにはうってつけなので!

薄給または無給の仕事

 一言で言うと地位が低い…。プレイヤーは勝てば名誉やら優勝賞品やらが得られますが、実況・解説は今のところ無給というかボランティアです(スマブラの場合はね)。今後コミュニティが大きくなるのであれば、間違いなく喋れる実況・解説は必要になってきます。しかし現状はイベントスタッフ同様に割にあわない仕事といったところでしょうか。

実況は解説に比べて難しい

 解説と違って、実況には向き不向きがあると思います。さすがに僕みたいなローテンションの声で実況されても身が入らないです。実況には声質だったりテンションだったりその本人にはどうしようもない部分があって難しいです。その点相まって人手不足と…。しかし実況に向いてないようだと思っても解説は出来ます(もちろん言い回しの気遣いや知識はある程度必要)。先輩実況者に任せてまずは解説から練習してみるのも悪くないと思います。

まとめ

 みんな実況・解説しようぜ!っていう話でした。今のスマブラ界隈配信席で喋れる人少すぎるぞ…。今後コミュニティが大きくなって、イベントに招待されたときに喋れる人が少ないのは悲しすぎるから少しずつでも練習していきましょう。俺もまだまだだけど喋れるように努力していきます。あと喋れるようになると人の色が出るしいいことだらけですね!インタビューでも解説でも昼休みの雑談なんかでもいいので僕や他の人と配信席でお喋りする人いつでも募集してますよ〜。

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