対戦動画の見方 一般の人向け


e-sportsとしてのスマブラ

 e-sportsという言葉を知っていますか?対戦ゲームを競技として、スポーツとして捉える際に使われる名称です。今ではeーsportsは世界中で広まり、プロゲーマーたる職業も現れました。残念ながら日本では、賭博の禁止による賞金の用意が難しかったり、施設の利用が厳格であったり、ゲームは「悪」、「遊び」という先入観があったりして、e-sportsが認められることが少ないです。
 2010年よりウメハラさんが日本人初のプロゲーマーとなってからは、格闘ゲームのプロゲーマーの誕生が相次ぎ、格闘ゲームのメディアへの露出が少しずつ増えています。少しずつではありますが、ただの「遊び」ではないゲームが認められてきているのではないでしょうか。
 一方このサイトのメインテーマであるスマブラはというと、EVO2007ではDX、2008ではXが種目としてありました(メインかどうかはわかりません、ごめんなさい)。しかしその後、スマブラが対戦アクションゲームではあるものの格闘ゲームではないせいか、EVO2012まではスマブラが種目として選ばれることはありませんでした。EVO2013で寄付金の総額によって最後の1種目を決めるとなったとき、スマブラDXが選ばれました。任天堂はしぶしぶ承諾した感じですが、スマブラは大盛り上がりで格闘ゲーマーからもおもしろいとの声が多数上がりました。スマブラ種目が終わるとプレイヤー、観客達のアツいコール「One More Year!」が起きました。その結果翌年のEVO2014でも採用され、なんと任天堂がスポンサーについて、またしても大盛り上がりでした。格闘ゲームの祭典であるEVOにスマブラが認められること、また昨年は反対していた任天堂がスポンサーとしてついてくれたことはとてもすごいことなのです。

どうやって対戦動画を見るか?

 普段ゲームをしない、動画を見ない人にはなにがなんだかわからないと思います。でもすごいと思うのは簡単です。例えば格闘ゲームで相手の10割の体力が1回の攻撃で4割削ったら、それはすごいダメージを取った!ということになります。だってあと6割ということは3割削る攻撃を、たった2回当てればいいところまで削ったんですから。また画面が暗転して、演出のシーンに入ったらそれは大技を決めた!すごい!ということです。
 スマブラも同様です。スマブラはダメージを100%ぐらい溜めたら相手を吹っ飛ばせる(倒せる)ようになります。つまり一気に50%のダメージをとれた多くのダメージを当てた!と思いますよね。そういうシーンを見たらこの人強い!とかかっこいい!と思ってください。野球だったら2ベースヒット打ってるみたいなもんです。また相手が100%も溜まってない、数十%で倒せた時は、野球で言ったらホームランです。盛り上がらないとおかしいですよね。
 下の動画を見てください。ピカチュウがフォックスに1度も倒されずに相手4ストック全部倒しています。ホームラン4回も出ちゃった感じですよ。観客からもピカチュウコールが起こっていますね。

 このように単純にすごい!かっこいい!という感情で最初はいいのです。何が起こってるかは実際にプレイしてから考えればいいと私は思います。

スマブラコミュニティはスポーツ同様アツい!

 そしてスマブラのコミュニティは格闘ゲーム界、スポーツに劣らずアツい世界です。下の動画を見てください。日本人が世界大会に行った時に、アメリカの強豪を倒したときの観客の盛り上がりを撮影した動画です。たかがゲームではありますが、これだけ盛り上がれる世界があります。私からすれば世間がW杯で盛り上がるのと、スマブラの世界大会に出てる日本人を応援して盛り上がることは同じなのです。
 
 対戦動画はYouTubeでもニコニコ動画でもいっぱい上がってます。1番お手軽に関われるのは対戦動画です。ゲームをやったことない人も、対戦動画をみない人も興味があれば動画からスマブラの世界に入ってみてはいかがでしょうか。

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